負傷に悩まされるマジック、ジェイレン・サッグスの状態は?ジョセフは彼らの救世主になれるのか。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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新年早々、ショッキングなシーンが。

でも、このプレーヤーは意識が回復したとか。一安心したけれど、アスリートの突然死って結構あるんで、大事にしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、イマニュエル・クイックリーの復帰で少しは波に乗れるかと思ったラプターズですが、結局負傷者に溢れるオーランド・マジックにしっかりと負けるっていうね。

マジックって、パオロ・バンケロ、フランツ・ワグナー、モリッツ・ワグナー、アンソニー・ブラック、ギャリー・ハリス…とコアメンバーのほとんどを負傷で失っているんですよね。

それなのに、それほど成績を落とすこともなく…っていうのが本当にすごい。

これはやっぱり持ち前のディフェンス力と、若手の成長の賜物なんだよなあって思う。そしてこのディフェンスの重要さに改めて気づかされる。

 

結局のところ、ディフェンスは嘘をつかない。これは野球の投手が良いのは嘘をつかないということ以上に、嘘をつかないのだと思う。投手に比べれば、その時の調子に左右されにくいものだから。3Pのような水物ではないから…だから、自分たちのショットがあまりにも決まらなかったりしない限り、必ず良い試合ができるってこと。すごいね。

ラプターズは1人、2人欠けた状態で今の成績なのにね。そう思えば、過去ずっとディフェンスにこだわってロスタを作っていたのは間違いではなかったということですね。

 

 

 

 

 

 

100点いかなかったんだもんね。100点で勝てるマジックはすごいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

で、そんなマジックなのですが、さらにもう1人心配な負傷者が出ました。

ラプターズ戦で腰を抑えて倒れこみ、この語自分でコートを去ることができなかったジェイレン・サッグスです。サッグスといえばスコッティ・バーンズの同期でもありますから、バーンズも心配していることでしょう。今日はそのサッグスの負傷状況と、そうなった今、これまで以上の貢献を求められる元ラプターズのコーリー・ジョセフの話について記事が上がっていたので読んでみたいと思います。

 

 

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Magic Notes: Suggs, Da Silva, Harris, Joseph
マジックノート:サッグス、ダ・シルバ、ハリス、ジョセフ


 

ん?左の方から滑り込んできたとき、すでに腰を抑えているように見えるサッグス。

その前になんかコンタクトかなにかあったんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 


オーランド・センチネルのジェイソン・ビードによると、ジャレン・サッグスは金曜日の試合で重度の背中の痙攣で退場した後、日曜日のユタとの試合を欠場することになった。サッグスは2Qの後半にコートに倒れ込み、痛みで身悶えした後、車椅子でロッカールームまで運ばなければならなかった。

すでにスタープレーヤーのパオロ・バンチェロとフランツ・ワグナー、さらにアンソニー・ブラック、モリッツ・ワグナー、ギャリー・ハリスを欠いてプレーしていたオーランドにとって、これは終わりの見えない負傷者続出の最新の出来事である。ビードによれば、試合後のサグスは元気そうだったが、腰の捻挫と診断されたこの怪我については“非常に気掛かりだ”という。

“見た感じほど悪くないといいんだけどね。”とコーリー・ジョセフは語った。

“残念ながら、それが今シーズンのテーマになっているんだ。僕らには負傷に倒れているプレーヤーたちがいる。僕らはとにかく ‘next man up’ という考え方を知っているけれど、モー、フランツ、パオロ、ギャリー、ABと同様に、間違いなく彼はそのためにその気持ちを引き出したかったんだよ。負傷者が多すぎるよね?だから、(僕らは)そんなことが起こるのは決して見たくないのだけど、彼はファイターであり、それが何であれ、それを克服するだろうということを僕らは知っているよ。僕らはこの流れを継続するだけだね。”






このシーンだけ見ると、結構重症に見えるけども…







マジックについての話題はまだある:

トリスタン・ダ・シルバは金曜の夜に25PTSを挙げ、今週2度目のキャリアハイを記録した、とビードは同記事で付け加えている。このルーキースモールフォワードは、水曜日のブルックリン戦で21PTSを挙げたが、ここ4試合のうち2試合で無得点に終わっている。

“僕はとにかく、旅としてすべてを受け入れようとしているよ。”とダ・シルバは述べた

“ルーキーってこともあって、浮き沈みは当然あるんだ。シュートが決まらなかったり、うまくプレーできない試合もあるよ。今夜のように調子がいい試合もある。でも、僕はただ平常心でいることを心がけているし、ひとつの試合で自分の精神的な余裕を決めつけないようにしているんだ。”


ハリスは左ハムストリングスの痛みに悩まされており、シーズン序盤に13試合欠場したのと同じ怪我だとビードはTWEETしている。ハリスは金曜日の試合を欠場し、日曜日はすでに欠場が決定している。

カナダ出身のジョセフは、金曜のトロント戦でマジックで初めて2ケタ得点を記録した、とビードは別の記事で述べている。これは、トロントのベンチを43-18で上回った、オーランドの控えプレーヤーたちの支配的な夜の一部となった。
 

 

原文:HOOPSRUMORS

Magic Notes: Suggs, Da Silva, Harris, Joseph

 

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“オーランドの負傷者が続出する中、コーリー・ジョセフは出場機会を得て、オフェンスの頼れるコーディネーターとなっている。トロント戦では17分間の出場で 3ASTを記録し、ユタ戦ではサッグスが欠場するため、マジックの歴代のオールタイムリストでさらに上位に上り詰める勢いにある。”

 

 

 

 

 

 

そうそう、ダ・シルバの成長も目が離せないですよね。フランツが負傷してから、ずっとスターターで時間をもらっていることが彼の成長につながっていると思うし、彼も彼でなかなか見所のあるディフェンスもするんです。そしてとてもハードワーカー。そういうプレーヤーが多いもんだから負傷もするんだろうな…って。彼には負傷せずに頑張ってほしいですね。

そして、これだけ欠場者が多いことによってプレー時間が多くなっているというのも成長の助けになっていることでしょう。マジックの良いところは、そうやって若手にはずれがないというか…ちゃんと伸びているというところがいいですね。

 

で、コーリー・ジョセフです。

マジックが彼を獲ったとき、え?いらないんじゃない?って思ったし相方にもそう言ったんですけど、ここへきて彼がいることのありがたさが半端ない。プレースタイルからして、マジックにもまあまあ合うと思います。彼もハードワーカータイプで、あんまり奇抜じゃなく堅実なタイプなんでね。しばらくは、コール・アンソニーと共にPGの枠を守っていかないといかないですね。ガンバレジョセフ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで。

私の相方はマジックファンですが、普通これだけ負傷者が多ければ絶望するところなんでしょうけど、意外に勝ってるからそうでもないっていうね。ラプターズもそうなってくれるといいんだけどな。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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